耳鼻咽喉科たかきたクリニック
耳鼻科・甲状腺・言語聴覚療法
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言語外来

言語外来・言語療法|京都市醍醐駅前の耳鼻科 たかきたクリニック

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言語外来

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言語外来とは

以下で気になっている方に専門の言語聴覚士がまとまった時間をとって対応する外来です。

子供の場合 発音がはっきりしない、ことばの発達が遅い気がする、人と遊ぶのが苦手 音への反応が悪い(テレビの音を大きくする、呼びかけに反応しないなど)、ことばにつまることがある。
大人の場合 しゃべりづらく発音がはっきりしない、脳梗塞などで話しにくい、飲み込みにくくなってきた、飲んだり食べるときにむせる、食事に時間がかかる。

子供の言語障害とは

うまく発音ができない構音障害、言語発達が遅い、吃音などがあります。まちがった発音を獲得している場合、全体的な発達障害のひとつの現れ、難聴が潜んでいる、などが考えられます。

もちろん、個人差で、成長の途中ということもありますので、年齢が上がるにつれて少しずつ正しい発音がおしゃべりが上手になることもありますが、気になることがありましたら当院では、年齢相応の発音や言語発達かどうか、難聴の可能性はないかなど、言語聴覚士とともに診療をしています。

大人の言語障害・嚥下障害

脳梗塞など脳血管障害、神経疾患によって、発音異常、失語症、嚥下障害に陥ることがあります。
神経内科などと協力して、言語聴覚士とともに、診断、訓練などを検討します。

受診の流れ

一度一般外来に来院いただき、ご相談ください。
その上で、必要に応じて言語聴覚士の外来を予約していただきます。
お子様の場合は保護者の方に同室していただき、必要と考えれられる検査、評価を実施し支援、指導、助言を行います。
通院していただく回数は、医師と言語聴覚士の判断のもと個別に決定します。

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